真田丸・第二回「決断」(1) しっかり落ち武者狩りに合う真田の一行

文字によるストーリー解説 真田丸
前回同様、文字によるストーリー解説からのスタートですね。
毎回付くような感じでしょうか。


「京から参った時はとんでもない田舎と気落ちしましたが・・・」真田丸
「京から参った時はとんでもない田舎と気落ちしましたが・・・」

岩櫃城への逃走中に、昔話に思いを馳せる母上様。
お母様の出自には諸説あるようですが、「京から参った」のは事実のようです。
京はもちろん、京都のこと。
当時の日本は統一された政府がないので(※だから戦国時代なわけで)、どこが首都ということもないのですけど、昔から京都が首都であるという認識を当時の人は持っていました。
京都には天皇がいて、その家来である貴族がいました。
既に天皇も貴族も実権を失っていて、権力も財産もありませんでしたが、当時の人々は「天皇や貴族は高貴な人」という認識を強く持っており、その一族となることで「自分も高貴な人の仲間入りしたい」という思いがありました。
そこで、真田家のような有力な豪族は、京都の貴族から娘を嫁いでもらうことを喜んでいたのです。
この薫さんもそういった一人だったようですね。


「何をしているのですか・・・」 真田丸
「何をしているのですか・・・」

駄々をこねる薫にキレるお祖母様。
お祖母様の方は戦国武将の娘でして、京都の貴族出身のわがままキャラの薫と、シャキシャキと物事に動じないお祖母様のキャラ付けは、そのあたりを元にしているのかも知れませんね。


薫が駄々をこねるうちに盗賊に襲われるハメに 真田丸
薫が駄々をこねるうちに盗賊に襲われるハメに

まあ、そうなるわけで・・・(汗)


「持っていけ~」 真田丸
「持っていけ~」

結局お母様の着物を投げ与えて、危機を乗り切る一行(笑)
この当時、布は非常に貴重品でして、このように美しい柄の入ったものは高い価値を持っていました。
もっと過去に遡ると、税として布を納めていた時代もあったぐらいなのです。


奴隷として人を売る文化 真田丸
ちなみに女性を手籠めするのも盗賊のお決まりのパターンというやつでして・・・。
個人的に性欲のはけ口にすることはもちろん、女郎屋に売るといった選択肢もありえますね。
また、戦国時代の当時、奴隷として人を売る文化があったことがわかっています。

あっ、まつさんはこの後、真田兄弟によって無事救出されるのでご安心を・・・


つづく


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