真田丸・第八回「調略」(1)北条氏政が少しずつ汁をかけてご飯を食べる理由

北条が攻めてくると不安で、あたふたとする徳川家康 真田丸
北条が攻めてくると不安で、あたふたとする徳川家康。
実物も爪を噛む癖があったといいいますが、さすがにやりすぎでは(笑)



「北条は碓氷峠(うすいとうげ)を越えました」本多正信 真田丸
「北条は碓氷峠(うすいとうげ)を越えました」

とたしなめる本多正信。


北条軍2000は、碓氷峠を越えて信濃に進軍・地図 真田丸
本多正信の言うとおり、北条軍20000は、碓氷峠を越えて信濃に進軍。
次々と信濃の国衆たちを傘下におさめています。


北条の本拠地・小田原城 真田丸
一方、北条の本拠地・小田原城では・・


「この勢いをもってすれば、上杉はおろか、徳川も物の数ではございますまい」板部岡江雪斎 真田丸
「この勢いをもってすれば、上杉はおろか、徳川も物の数ではございますまい」

碓氷峠を越えた北条軍の快進撃を報告する板部岡江雪斎。
ものすごく難読な名前ですが「いたべおかこうせつさい」と読みます。

板部岡江雪斎については板部岡江雪斎(いたべおか こうせつさい)と外交僧についてを参照



「先を急ぐな。食べる分だけ汁をかける。少しずつ、少しずつ・・・ワシの食べ方じゃ・・・」北条氏政 真田丸
「先を急ぐな。食べる分だけ汁をかける。少しずつ、少しずつ・・・ワシの食べ方じゃ・・・」

このセリフは「今後の人物紹介、北条氏政のシーンが実は深いのです」でも解説しましたが・・・


氏政の父・氏康(うじやす)が、氏政のご飯に汁をかけて食べる食べ方を見て嘆いたという逸話からきています。

再度、抜粋すると・・・

息子・氏政がご飯に汁をかけて食べていました。
最初にかけた汁が足りなかったらしく、氏政は途中で汁を継ぎ足して食べました。
これを見ていた父・氏康は「たかだかご飯にかける汁の分量もわからぬ奴に、北条家の運営が出来るだろうか」と嘆いた。
というお話。




「北条の国盗り、じっくり味わおうではないか」北条氏政 真田丸
「北条の国盗り、じっくり味わおうではないか」

今回はわりと、やり手の戦国大名として描かれている北条氏政ですが、本来はバカ殿として扱われることが多い人物。
その中でももっとも有名なのが、このご飯に汁の話なのです。
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ジャンル : テレビ・ラジオ

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