真田丸・第10回「妙手」(10) 虚空蔵山城の戦芝居は史実なのか?

春日山城に到着した真田信繁 真田丸
上杉家との交渉のために、その本拠地・春日山城に到着した真田信繁




刀を取り上げられてしまいました 真田丸
しかし、いきなり刀を取り上げられてしまいましたね。
これは友好的な関係ではないということ。


お父さんは策が上手くいってニッコリ 真田丸
なにしろ、つい先日、上杉家を裏切ったばかりですからね。


更に険悪なムード 真田丸
以前は真田信尹(のぶただ)の息子と身分を偽っていたこともあり、更に険悪なムードに・・・


「芝居をしていただきたいのです」真田信繁 真田丸
芝居をしていただきたいのです」

この最悪の状況の中、真田信繁が提案したのは、「戦芝居」
つまり戦ってる振りをして欲しいとのこと。





「面白い」上杉景勝 真田丸
「面白い」

これには上杉景勝もニッコリ
上杉景勝は生涯に一度しか笑わなかったと言われるほどの無骨な人ですから、これを笑顔にするとは、真田信繁もやりますね(笑)

上杉景勝は笑ったことがない変人だった参照


虚空蔵山城(こくぞうさんじょう)での戦芝居 真田丸
こうして虚空蔵山城(こくぞうさんじょう)での戦芝居がスタート。


戦うこと無く撤退 真田丸
そして、予定通り、戦うこと無く撤退しました。


「勢いに乗った、上杉の軍が、こちらに向かってくるとのことだ」佐助 真田丸
「勢いに乗った、上杉の軍が、こちらに向かってくるとのことだ」

さらに佐助が、北条軍に紛れ込んで、上杉軍がこちらに向かってくると噂を流します。



「景勝め・・・息を吹き返しおった」北条氏政 真田丸
「景勝め・・・息を吹き返しおった」

このため北条軍は兵を引きました。


北条軍を追い払い喜ぶ真田家の人たち 真田丸
北条軍を追い払い喜ぶ真田家の人たち。


【うんちく解説 : 戦芝居は史実なのか?】
上田城
徳川と真田によって上田城の築城が始まったため、それを警戒するために虚空蔵山城に上杉軍の一部が入って備えたという記録は残っています。
それ意外の詳細はあまりわかりませんので、このお話自体は三谷幸喜さんの創作ですね。
ただし、細かいことが分からない以上、似たようなことがあった可能性はありますけども。


「いただきじゃ~」真田昌幸 真田丸
「いただきじゃ~」

結局、今回は囲碁ばかりしていた真田昌幸(笑)
今回のタイトルが「妙手」でしたので、昌幸が囲碁をしている間に、実際の世界でも妙手を指していたという演出なんでしょう。

【妙手】
囲碁や将棋において特に優れた着手のこと


で、次回に続きます。 真田丸
ということで、次回に続きます。
ところで、今回の話は1583年のお話が入ってきています。
ドラマのスタートが1582年だったので、10話を費やして、ようやく1年が経ったことになりますね。
このままだと300話を超えてしまうペースですね(笑)
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テーマ : 真田丸
ジャンル : テレビ・ラジオ

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No title

こんにちは。私は會田の子孫です。海野小太郎子孫であるとか伝わってます(うさんくさい(笑))
戦国さっぱりわからないのですが、真田丸の面白さにはまっています。こちらの解説はとてもわかりやすく助かります。これからも読ませていただきたいです。期待しています。

Re: No title

> こんにちは。私は會田の子孫です。海野小太郎子孫であるとか伝わってます(うさんくさい(笑))
> 戦国さっぱりわからないのですが、真田丸の面白さにはまっています。こちらの解説はとてもわかりやすく助かります。これからも読ませていただきたいです。期待しています。


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