真田丸・第11回「祝言」(1) 徳川家康は室賀正武に暗殺をしろと言っています

浜松城で会見する室賀正武(むろがまさたけ)と徳川家康 真田丸
浜松城で会見する室賀正武(むろがまさたけ)と徳川家康



【浜松城】
浜松城 真田丸
地図で言うと、この辺り。
徳川家康の本拠地です。
ドラマでは、気軽に呼び出されている感じの室賀正武ですが、当時の交通事情ですと、数日泊まり掛けで行く必要があるでしょうね。


「おかげでワシは、北条と真田の板挟みじゃ」徳川家康 真田丸
「おかげでワシは、北条と真田の板挟みじゃ」

沼田城を真田家が明け渡さないため、徳川家康としては北条家との約束が果たせず困っいるとのこと。


「小県(ちいさがた)の国衆をここまで引っ張ってきたのは真田昌幸でござる」室賀正武 真田丸
「小県(ちいさがた)の国衆をここまで引っ張ってきたのは真田昌幸でござる」

しかし、国衆だけの国を作るという真田昌幸の言葉を信じている室賀正武は、昌幸をかばいます。

戦国時代の一揆は一味違うという話参照


「どこにも書かれておらぬは・・・」徳川家康 真田丸
「どこにも書かれておらぬは・・・」

そこで、徳川家康は昌幸が真田家のことしか考えていない証拠として、上田城築城の証文を見せます。


「尼ヶ淵の城を預かるは、真田のみ。室賀殿の名も、他の小県衆の名も、どこにも書かれておらぬわ」徳川家康 真田丸
「尼ヶ淵の城を預かるは、真田のみ。室賀殿の名も、他の小県衆の名も、どこにも書かれておらぬわ」

この徳川家康の言葉に、室賀正武は「そんなはずは・・・」と驚きます。
その上で・・・





「その者が真田家の新しい当主になったという報せが聞きたい」本多正信 真田丸
「その者が真田家の新しい当主になったという報せが聞きたい」

お兄ちゃん・信幸が真田家を継いで欲しいという本多正信。
遠回しの表現でちょっとわかりにくいので、解説いたします。
まあ、ドラマを見ていれば、最終的にどういう意味かはわかるとは思いますけども・・・


現在はこんな感じの信幸 真田丸
真田信幸は真田家の嫡男※1。
真田昌幸が死ねば、真田家を継ぐことになるわけです。
※1跡継ぎの男子


「真田の立場はどうなるのだ・・・」真田昌幸 真田丸
60代の草刈正雄を演じているため、かなりベテラン感のある真田昌幸ですが、実はまだ30代半ばです。
病気がちでもないですし、まだまだ生きそうですよね。
それなのに「新しい当主になったという報せが聞きたい」を実現しようと思えば、昌幸を隠居させるか、殺すしかありません。


「出来れば室賀殿の口から・・・」本多正信 真田丸
「出来れば室賀殿の口から・・・」

つまり、室賀正武に真田昌幸を殺せと言っているわけですね。


ズ~ン(笑) 真田信幸 真田丸  
お兄ちゃん信幸が跡を継げば、あとはどのようにでもコントロール出来ると徳川家康は思っているのでしょう。
ウチの奥さまが分かりにくいとのことでしたので、一応解説させていただきました。
関連記事

テーマ : 真田丸
ジャンル : テレビ・ラジオ

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
スポンサードリンク01
カテゴリ
プロフィール

うんちく仙人

Author:うんちく仙人
このサイトでは、歴史に興味が無い方でも、歴史ドラマをドラマとして楽しめるように手助けする趣旨で書いております。
特にドラマは好きだけど、歴史はあんまりわかんないという女性の一助になれば幸いです。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
スポンサードリンク02
RSSリンクの表示
リンク