真田丸・第12回「人質」(3) 四方は敵ばかりの真田家の状況について


「室賀某(なにがし)、当て外れでございましたなぁ」本多正信 真田丸
「室賀某(なにがし)、当て外れでございましたなぁ」

室賀正武(むろがまさたけ)が、真田昌幸暗殺に失敗してガッカリの本多正信。

【某】
今でいうと、なんとか。
あの芸能人の、山田なんとかっていう女優いてるでしょ?
みたいな使い方です。

さっきまで室賀正武ってフルネームで呼んでいたわけですから、これは思い出せないというより、名前を呼んでやる価値すらない、ということですね。





「黙れ小童(こわっぱ)!!」室賀正武 真田丸
おかげで殺されたというのに、哀れすぎます。


「真田を上杉の家中に加えてくれと・・・」真田昌幸 真田丸
「真田を上杉の家中に加えてくれと・・・」

一方、真田昌幸は再度、上杉家に付こうと画策中。
裏切ったばかりで、なかなか面の皮が厚い人です(笑)

【家中】
家族のことではありません。
家臣団のことです。


「四方が全て敵では、我等の勝ち目は無い」室賀正武 真田丸
四方が全て敵では、我等の勝ち目は無い」

出浦昌相(いでうらまさすけ)も、この状況に危機感を抱いている様子。


「徳川と手を組むのは、上杉との誼(よしみ)を結び直してからじゃ・・」真田昌幸 真田丸
「徳川と手を組むのは、上杉との誼(よしみ)を結び直してからじゃ・・」

【誼】
親しい間柄。
好意と言った意味。
今回の場合は、上杉と仲直りして、家中に加わる約束といった意味ですね。



現在の状況 地図 真田丸
さて、現在の状況です。
赤枠で囲っているのが、真田家の領地。
改めて見ると、上杉・徳川・北条といった三大勢力に囲まれていますね。
このうち、北条家とは沼田城の所有権でも揉めて、敵対関係。
守ってくれるはずの徳川家は、北条に沼田城を譲るように逆に迫ってくる始末。
また、上杉家は以前裏切ったばかり。
徳川家と敵対した場合、出浦昌相の言うとおり、まさに四方が敵になってしまうわけですね。
沼田城を守るには、沼田城の譲り渡しを主張する徳川家とは手を切るしかないですから、この場合、頼る先は上杉家しかないわけです。
ですが、繰り返しますが、上杉家を裏切ったばかり(笑)


「世の中、甘く無いかあ・・・」真田昌幸 真田丸
「世の中、甘く無いかあ・・・」

ええ・・・(笑)
関連記事

テーマ : 真田丸
ジャンル : テレビ・ラジオ

コメントの投稿

非公開コメント

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
スポンサードリンク01
カテゴリ
プロフィール

うんちく仙人

Author:うんちく仙人
このサイトでは、歴史に興味が無い方でも、歴史ドラマをドラマとして楽しめるように手助けする趣旨で書いております。
特にドラマは好きだけど、歴史はあんまりわかんないという女性の一助になれば幸いです。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
スポンサードリンク02
RSSリンクの表示
リンク