真田丸・第12回「人質」(11) 鉄火起請を執り行う奉行。そもそもお奉行さまってなに?

を鉄火起請で決めようと挑戦する信繁 真田丸
「私は鉄火起請(てっかぎしょう)など止めた方がいいと思っている。お奉行はこれより他に手はないと思ってらっしゃる」

だから、その真偽を鉄火起請で決めようと挑戦する信繁。



「よ~く考えたら、なにも鉄火起請で決めることはない!!」奉行 真田丸
「よ~く考えたら、なにも鉄火起請で決めることはない!!」

信繁の予想通り、
ビビって主張を取り下げるお奉行(笑)


【うんちく解説:そもそも奉行とはなに?】
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ところで奉行とはなんなのでしょうか?
よく聞くのは、越後屋が小判を賄賂に「お奉行さま、なにとぞよしなに・・・」というやつですが(笑)


sanadamaru1115.jpg
元は「奉行する」という動詞でした。
命令を奉(ほう)じて、行うことですね。
後に奉行している人そのものを奉行と呼ぶようになりました。
つまり、命令を受けて何かしていれば奉行なので、仕事をしている人は、基本的に全て奉行だということにもなります。
今で言うなら「お役人さん」ぐらいの言い回しですね。



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まだ時代によって、使うパターンもまちまちです。
元々は臨時の職に使うことが多かったようですが、豊臣秀吉が天下を取ると五奉行という役職を起きます。
これは役人というより、官僚です。
江戸時代になると、世の中が平和になり、仕事も固定化されていくので、常設の奉行が設置されていきます。


「総代(そうだい)のものはついてまいれ」奉行 真田丸
とりあえず、真田丸においては「奉行=役人」という認識で問題ないとい思われます。
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