真田丸・第14話「大阪」(9)  新キャラ加藤清正の前歴を紹介

石田三成宅に泊めて貰った信繁が本を読んでいる 真田丸
石田三成宅に泊めて貰った信繁が本を読んでいると、廊下から言い争う声が・・・




「関白がどれだけえれぇか知らねーが、俺は殿には似合わねーと思う」加藤清正 真田丸
「関白がどれだけえれぇか知らねーが、俺は殿には似合わねーと思う」

石田三成と言い争っていたのは、加藤清正(きよまさ)。


明智光秀はドMたった 真田丸
秀吉は主君・織田信長を本能寺の変で殺した明智光秀を天王山の戦いで倒していますが、加藤清正はそこで活躍して名を上げました。


羽柴秀吉 真田丸
更に重要なことは、加藤清正は遠縁ながら秀吉の親戚であるということ。
秀吉は不思議なほどに血縁に恵まれない人でして、この時期50前後の年齢で未だに子供はおらず、親戚もほとんどいませんでした。


矢沢三十郎頼幸 真田丸
このことは戦国武将として非常に不利なことです。
自分の仕事を手伝だわせたり、周囲を警護させたりといったことは、自分の身内の家来にさせるのが普通だったからです。
真田家程度の小さな家の、しかも次男に過ぎない信繁にも三十郎がますからね。



関白・豊臣秀吉  真田丸
ましてや秀吉は天下人になったので、重要な仕事を任せる血縁の人が欲しかったはずですが、弟を除くと、ろくな人材がおらず、そもそも物理的にもいなかったわけです。


加藤清正と石田三成 真田丸
しかし、この逆境をチャンスに変えてしまうところが秀吉の偉い所。
血縁が少ないので、少年時代から仕えていた身分の低い子供たちを血縁のように大事に育て、実質的には血縁の家来のように忠誠を誓わせたのです。
石田三成もその一人。
加藤清正は実際に遠縁ながら血縁ですが、彼もまたその一人といっていいでしょう。


「羽柴秀吉という男はさぁ、俺達と一緒に野山を駆け巡ってないとダメなんだよ!!」加藤清正 真田丸
「羽柴秀吉という男はさぁ、俺達と一緒に野山を駆け巡ってないとダメなんだよ!!」

少年時代から我が子のように育てられた加藤清正にとって、秀吉は身近な親父といったところなのでしょうね。
この後のことは、ドラマで語られていくでしょうし、加藤清正についてはここまで。
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ジャンル : テレビ・ラジオ

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