真田丸・第15回「秀吉」(10) 秀吉がもっとも信頼した男・秀長は知名度は低いが、豊臣家に欠かせない存在

羽柴秀長 真田丸
秀吉が招集した会議でドラマ初登場の羽柴秀長。
当時は45歳前後。



秀吉の母なか 真田丸
秀吉の母なかの子供で、弟ですが、父親が違うという説もあります。


秀吉関連キャラ 真田丸
今回登場した秀吉の家来たちのほとんどは、秀吉が大名になってから仕えています。
まあ、秀吉からしても、人を雇うだけの収入が無かったかのですから、当然とも言えるわけですが、意地悪く言うと、秀吉の成功を見込んで甘い汁を吸いに来た連中とも言えるわけです。


大河ドラマ秀吉おね
まだ身分の低い中間管理職だった時代から秀吉を支えたのは、妻の寧と弟の秀長。
それだけにもっとも、秀吉が信頼した血縁であり、家来でもあったでしょう。
※画像は大河ドラマ「秀吉」の寧(ドラマではお寧)




名政治家の羽柴秀長 真田丸
また、ろくな血縁者のいない秀吉には珍しく、戦争の指揮官としても優秀で、領地の内政をやらせても素晴らしい名政治家でした。
ただしイマイチ知名度が低いのは、常に兄の代理として働いていたからのようです。



この秀長がの知名度がアップしたのは、堺屋太一の小説によってでしょう。


堺屋太一
堺屋太一氏はその後、兄の秀吉の方の小説も書いており、それが大河ドラマ「秀吉」の原作になっています。
羽柴秀長を主人公の小説を書いたほどの人ですから、もちろん弟秀長も活躍するお話。


左から寧、羽柴秀吉、羽柴秀長
それだけに、ドラマの方も弟・秀長が活躍。
ここから羽柴秀長の知名度が飛躍的にアップしたように思います。
それまでの秀吉のドラマには、ほとんど出てきませんでしたからね。
※画像は大河ドラマ「秀吉」の寧・秀吉・秀長


柴田勝家
織田信長が死んだ後、織田家の領地を争って柴田勝家と戦った賤ヶ岳の合戦では、羽柴軍の主力を率いて奮戦。
その後、四国の平定では総大将として一方的な勝利を納めています。
※画像は大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜の柴田勝家


大納言の官位をもらった羽柴秀長 真田丸
秀吉が関白になった時には、従二位、大納言の官位をもらっており、これは大名である上杉景勝以上のものです。
政治的に懐柔する必要があった上杉景勝とは違い、弟の秀長はそんなことをしなくてもついてきたわけですから、秀吉が深く信頼していたことがわかりますね。

関連記事

テーマ : 真田丸
ジャンル : テレビ・ラジオ

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク01
カテゴリ
プロフィール

うんちく仙人

Author:うんちく仙人
このサイトでは、歴史に興味が無い方でも、歴史ドラマをドラマとして楽しめるように手助けする趣旨で書いております。
特にドラマは好きだけど、歴史はあんまりわかんないという女性の一助になれば幸いです。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
スポンサードリンク02
RSSリンクの表示
リンク