真田丸・第17話「再開」(9) 家康に人質を送った秀吉。これは当時でも異常な行為だった。

「人質なら、既に旭(あさひ)を送っている!!」羽柴秀長 真田丸
「人質なら、既に旭(あさひ)を送っている!!」

上洛してこない家康を安心させるために、更に人質を送ることに反対の秀長。





「旭姫に勝る人質をお送りするのでございます」石田三成 真田丸
「旭姫に勝る人質をお送りするのでございます」

なぜ、ここまでして徳川家康を上洛させないといけないかは、さきほどの「家康が上洛するということが、どれだけ大事なことか、 一晩よく寝て考えてみた」で解説しましたが・・・・


なか 真田丸
「頼む、お袋様」

このように強い側が人質を出すというのは、戦国時代といえども異常行為だったりします。


「母親を人質に出すとは・・・」徳川家康 真田丸
「母親を人質に出すとは・・・」

これには徳川家康もビックリしていますよね。


旭姫 真田丸
旭姫のように、実質は人質だが、建前上は婚姻とするのは、当時はよくあることですが・・・


秀吉の母なか 真田丸
なかさんのように、上洛する徳川家康の身の安全のためだけの人質というのは、かなり珍しいです。





大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」の斎藤道三 
そもそも家来になってもいない大名同士が直接会うこと自体がかなりまれな話。
例えば、織田信長は若いころ、同盟している斎藤道三という大名と会う機会がありましたが、この場合でも互いの領地の中間点の正徳寺というお寺で会見しました。
※画像は大河ドラマ「信長 KING OF ZIPANGU」の斎藤道三


「そろそろ上洛してやりますか」本多正信 真田丸
「そろそろ上洛してやりますか」

徳川家としても、そろそろ意地をはるのも限界だったでしょうね。
これを断れば、流石に秀吉も対決を覚悟する必要があったでしょうし。


秀吉に拝謁する家康 真田丸
結局、人質を取ろうがなんだろうが、秀吉に会いに上洛するということは、家来になるということ。
しかし、小牧長久手の戦いで秀吉に負けなかったこと。
家来になるにあたって、秀吉に人質まで出させたこと。
こんなことを秀吉にさせたのは、徳川家康以外にいません。
これは家康が並の大名では無いということを世間に示したこととなり、、今後の家康の人生に大きな財産になっていきます。

「藤吉郎がそれで助かるなら、私、喜んで行くぜぇもん」なか 真田丸
ちみなになかさんは、家康との会見終了後、無事、秀吉の元に帰ってますので、ご安心ください。
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