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真田丸・第17話「再開」(14) 秀吉が家康と会うのが恐ろしい理由

「ワシの相談にのってくれ」豊臣秀吉 真田丸
「ワシの相談にのってくれ」

夜中、突然やってきた秀吉が信繁に頼んだのは、家康との仲介。





「正直ワシは、家康に会うのが恐ろしくて仕方ないんじゃ・・・」豊臣秀吉 真田丸
「正直ワシは、家康に会うのが恐ろしくて仕方ないんじゃ・・・」

実は家康にビビっていた秀吉。


「徳川殿、久しぶりでござるな」豊臣秀吉 真田丸
「徳川殿、久しぶりでござるな」

と、ドラマでも言っているので、過去に面識があったことはわかりますが、では、どこで会っていたのでしょうか?


小牧長久手の戦い 真田丸 地図
一番、最近で可能性があるのは、ドラマではこの地図一枚とナレーションだけで終わった小牧長久手の戦い
秀吉軍と家康軍が戦った戦争で、両者ともに戦場に出てきています。


家来たちを集めておく 真田丸
ただし、両者とも総大将として全軍の指揮を取る立場ですから、顔を合わすことは無かったことでしょう。


そして織田信長 真田丸
ということで、秀吉と家康が直接顔を合わせたのは、おそらく秀吉がまだ織田信長の家来だった時代
具体的にいつとはいえませんが、家康は度々信長の戦争に援軍として参加していましたので、その会議の場で会うことがあったはずです。


身分主義者だった徳川家康 真田丸
この時、徳川家康は織田信長と同盟しており、家康の息子と信長の娘は結婚していました。
つまり、家康は信長の親戚だったのです。


sanadamaru1569.jpg
これを現代風に言うと、会社の規模こそ違うけども、信長と家康は、昔からともにビジネスで付き合ってきた社長同士
秀吉は、信長社長の会社の部長に過ぎません。
こういう角度から見ると、家康のほうが明らかに格上だったということになります。







「正直ワシは、家康に会うのが恐ろしくて仕方ないんじゃ・・・」豊臣秀吉 真田丸
「正直ワシは、家康に会うのが恐ろしくて仕方ないんじゃ・・・」

と言うのも、無理もありませんね。
当時の身分感覚だと、秀吉は信長と家康が通り過ぎるときは、ひれ伏して拝礼していたでしょう。


家康と秀吉を対面 真田丸
結局、信繁の手引で秀吉と家康は、正式な謁見の前に会うことになりました。
このいかにもドラマっぽい展開のお話ですが、実は史実です。
まあ、信繁が手引したわけではないでしょうが、謁見の前日に、秀吉が密かに訪ねてきたことは、当時の文章で残っています。


「何故にこの陣羽織を・・・」豊臣秀吉 真田丸
「何故にこの陣羽織を・・・」

こうして、翌日の謁見もうまく行き、打ち合わせ通り、陣羽織をくれ徳川家康が言うことに。


陣羽織
ちなみに陣羽織とは、こういうやつ。


「徳川家康がもっとも信頼を寄せる古参の武将である」鳥居元忠 真田丸
合戦の時は、鎧の上から着込みます。


17回終了 真田丸
こうして徳川家康までもが秀吉の家来になったというのに、真田家は未だ上洛せず。
ということで、次回はまた放送後。
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テーマ : 真田丸
ジャンル : テレビ・ラジオ

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