真田丸・第19回「恋路」(13) 茶々様との結婚が、秀吉政権崩壊の第一歩?

「それは間違いなく秀吉政権が崩壊に向かう最初の一歩であった」真田丸 茶々
ナレーション
「それは間違いなく秀吉政権が崩壊に向かう最初の一歩であった」

せっかく念願の茶々さんが側室になったというのに、ナレーションはネガティブなものに(汗)
本来、このブログでは、出来るだけネタバレがないように書いているのですけども、こういう終わり方だと、かなり気になりますよねぇ。




茶々と秀吉 真田丸
ということで、出来るだけネタバレを避けながら、今後の展開を少し解説します。
楽しみにしておきたい人は、以降は読まないほうがいいかも。
一応、ここを知っていると今後の展開がわかりやすいという範囲に留めるつもりではありますが・・・


「あの子にとって、母親も父親もあなたに殺されたようなも のでございます」寧 真田丸
まず知っておく必要があるのは、秀吉には子供がいないということ。
寧さんとはかなり長い間、夫婦をやっていますが、子供が出来ませんでした。



大奥
また、秀吉は出世するにしたがって、寧さん以外にも沢山の側室を作りました。
ドラマでは茶々さんにゾッコンな感じですが、それ以外にも、あちこち手を出していたのです。
しかし、その側室の間にも子供が出来ませんでした。


「茶々に惚れてしもた」豊臣秀吉 真田丸
どうやら、子供が出来ないのは、寧さんが不妊体質だったのではなく、秀吉側の問題だったようですね。


「こういう場合は、秀長叔父上に相談するのが一番なのだが、病を得て臥せっていらっしゃる」豊臣秀次 真田丸
このことは、豊臣政権にとって、非常に大きな問題です。
跡継ぎがいないのですから。
そこで、親戚の秀次を跡継ぎにするように秀吉は考えます。
ドラマでは完全にアホボンキャラですが(笑)


秀次も受け継いだ 真田丸
既に秀吉は、秀次が後継者になるように、いろいろと手配をしています。
例えば官職を優先的に上げたり、跡継ぎに相応しいような仕事をさせたり。





羽柴秀長 真田丸
ドラマでは描かれていませんが、四国に攻め込んだ時は、大将が秀吉の弟・秀長で、副官として秀次も参加しています。
こうして戦国武将としての実績を積ませていたわけです。


「こういう場合は、秀長叔父上に相談するのが一番なのだが、病を得て臥せっていらっしゃる」豊臣秀次 真田丸
つまり、この時点では、子の出来ない秀吉の後継者は、秀次だと考えられていたのです。
秀吉だけでなく、豊臣家の家来たちのすべてが、秀次を次の天下人だと考えていました。


妊娠する茶々 真田丸
ところが、次回予告を見られた方はお気づきでしょうが、不思議なことに、茶々様だけは、秀吉の子供を妊娠することが出来ました。


「いずれワシは政(まつりごと)の中心を大阪からこちらへ移 すつもりだ」豊臣秀吉 真田丸
歳をとった権力者が、実の子供に財産を譲りたいと考えるのは世の常というもの。
このことが、今後の展開に大きく関係してくることになります。


「だがこの時、豊臣家の人々は、まだ誰も知らない」第19回終了 真田丸
ナレーション
「だがこの時、豊臣家の人々は、まだ誰も知らない」

というわけで、ここらでやめておきます。
また、放送後・・・。




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