真田丸・第23回「攻略」(3)超重要人物・前田利家。セリフだけの登場とは(笑)

「一方、上杉殿は前田利家殿と東山道で合流・・・」石田三成 真田丸
「一方、上杉殿は前田利家殿と東山道で合流・・・」

と北条攻めを説明する石田三成・・・。
って、ちょいちょい!!
待ちなさい。
あまりにもサラッと流された前田利家という超重要人物(笑)



※画像は大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」の前田利家
前田利家は元織田信長の家来で、秀吉にとっては元同僚です。
以前、大河ドラマの主人公にもなっていました。
※画像は大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」の前田利家


大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の柴田勝家
織田信長が死んで以降は、秀吉と敵対した柴田勝家の下に付きました。
つまり秀吉の敵にまわったわけです。
大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の柴田勝家


賤ヶ岳の戦い
しかし秀吉と柴田勝家が直接対決した賤ヶ岳の戦いでは、柴田勝家の軍勢として出陣しながら、途中で兵を引き上げてしまいました。
そのことで柴田軍は浮足立ち、秀吉軍の勝利に結びつきます。


※画像は大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」の前田利家
このことも含めて、元々友人関係であった前田利家を豊臣秀吉は許し、自分の家来に組み込みます。



「私は徳川家康をまだ信じてはおらぬ」石田三成 真田丸
「私は徳川家康をまだ信じてはおらぬ」

前田利家を家来にしたことは、今回も徳川家康を「信じていない」と発言した石田三成たち豊臣家の家来の配慮だったと考えられます。
義理堅い人柄や、豊臣秀吉との長い付き合いを買って、前田利家を豊臣家の大黒柱に育てようということだったでしょう。


「こたびの戦では、軍勢を大きく二手に分ける策で参りまする」石田三成 真田丸
ドラマでは「軍勢を大きく二手に分ける策」と言っていますが、その一方の大将はドラマでの通り・・・


「総大将は近江中納言秀次様」石田三成 真田丸
豊臣秀次です。
総大将でもあり、東海道から攻める部隊の指揮を取っています。


※画像は大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」の前田利家
しかしもう一方の東山道から北条家を攻撃する部隊。
つまり上杉景勝や真田昌幸が参加する部隊の方の総大将は実は前田利家だったりします。
ドラマでは名前しか出てこなかった前田利家ですが(笑)
秀吉としては、徳川家康と比較してネームバリューの無い前田利家を活躍させて、徳川家康の対抗馬にしたかったのです。


※画像は大河ドラマ「利家とまつ~加賀百万石物語~」の前田利家
前田利家は、この後、豊臣家にとって非常に重要な人物になっていくのですが、今回出演しなかったことを見ると、おそらくそのあたりの話は
無かったことになりそうですね(汗)




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