真田丸・第25回「別離」(2)鶴松の回りにいるのはお坊さんじゃないですよ

鶴松を見舞う秀吉と薬師たち 真田丸
お捨てが鶴松と名前が変わったのはナレーションの通り。
せっかく名前が変わったというのに、鶴松は病気にかかり、生死をさまよいます。
ところで、このシーンをよく見るとお坊さんのような方がいるのがわかりますでしょうか?



伊東玄朴
これはお坊さんではありません。
鶴松の病気が回復するように日本全国で祈祷を行ったという記録は残っていますが、お坊さんは治療はできませんからね。
これは薬師(くすし)と言って、今で言うお医者様です。
画像は曲直瀬道三(まなせどうさん)という戦国時代の名医ですが、見ての通り見た目は僧侶のように見えます。
※ドラマの当時もかなりの高齢ですが生きていたので、あるいは曲直瀬道三が診療したかも知れませんね。
 または曲直瀬道三の弟子あたりは間違いなく来ていたはずです。


曲直瀬道三
この習慣は幕末まで続きます。
画像は伊東玄朴という幕末の名医ですが、頭を坊主にして、お坊さんにも見える風体ですよね。


「追い落とせるなら、多少手荒な真似をしても構わんな」大谷吉継 真田丸
この二人のように、先回りして葬式の用意をしているわけでは決してないのでした(笑)

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テーマ : 真田丸
ジャンル : テレビ・ラジオ

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