真田丸・第25回「別離」(6)出浦昌相の言っている側衆とは?

「口が固くなくては、殿下の側衆(そばしゅう)はつとまらぬ」出浦昌相 真田丸
「口が固くなくては、殿下の側衆(そばしゅう)はつとまらぬ」

鶴松の容体を聞こうとした真田昌幸でしたが、石田三成に口止めされていることを理由に、息子・信繁は答えません。
このことを真田昌幸と共に来ていた出浦昌相(いでうらまさすけ)は責めず、むしろ肯定する発言ですね。
ところで、出浦昌相の言っている「側衆」とはなんのことでしょうか?




「関東の連れ小便として語り継がれるようぞ・・・」豊臣秀吉が徳川家康を誘い立ち小便。それを護衛する真田信繁 真田丸
江戸時代になると、将軍の護衛や連絡の取次をする役目を側衆というようになります。
これは側衆という正式な役職ですが、この時点ではまだ江戸時代は始まっていませんので、厳密にはこれとは少し違います。


「江戸はわかるかな?」豊臣秀吉が徳川家康を誘い立ち小便。それを護衛する真田信繁 真田丸
ドラマでは馬廻衆として、秀吉の護衛をしている信繁ですので、単に近くに侍っている家来という意味で、出浦昌相は側衆といったのでしょう。


「家康、驚きのあまり、小便止まっておったわ」豊臣秀吉と真田信繁 真田丸
まあ、馬廻衆と側衆の違いなど厳密にはないでしょうけども。
他にも側近、取次、お伽衆などと呼ばれることもあります。
少しずつ使い方やニュアンスは違うのですけども、ドラマを見る分には、なんか近くにおる家来のことを言ってるんやなぁ、という理解で十分でしょう。


「佐助、鶴松の容体探ってまいれ」出浦昌相 真田丸
「佐助、鶴松の容体探ってまいれ」

せっかく信繁が黙っていたのに、佐助を使ってスパイするようですね(笑)

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