真田丸・第三話「策略」(1)真田の郷に帰ってきたことですし、真田の名前の由来に触れてみます

オープニングに新しいカット 真田信繁
オープニングに新しいカットが入ってますね。
ひょっとして毎回変わってたのかな??


真田丸・第三話「策略」冒頭 真田丸

【旧臣】
元家来という意味。
武田家は滅びた。の後に使われているので、武田家の元家来という意味ですね。

はてさて、織田信長が受け入れてくれるのでしょうか。


真田の郷に帰ってきた真田一行 真田丸
真田の郷に帰ってきた真田一行
地名と苗字がややこしいが、真田家のご先祖様がここに移住してきた時に、
この地の名前を名乗ったのだから、当たり前なのです。


既に処刑された小山田信茂の小山田氏
既に処刑された小山田信茂の小山田氏も、元々は地名ですし。



室町幕府を起こした足利尊氏も足利という土地から来ています。


徳川家康の「徳川」は家康からスタートした名前で地名ではありません
徳川家康の「徳川」は家康からスタートした名前で地名ではありませんが、
元々は「松平」であり、これもまた松平郷という地名です。

このように、武士は土地の名前から苗字をつけることが多かったのですね。


それというのも、武士は大抵の場合、源氏か平氏の子孫だと名乗っていました

源氏といえば、
源頼朝(みなもとのよりとも) 
源頼朝(みなもとのよりとも)
鎌倉幕府を開いた人ですね。


平氏と言えば、

平清盛(たいらのきよもり)
2012年の大河ドラマの主人公でしたね。


どちらも戦国時代から見ても400年近く前の人達です。
彼らの実際の子孫もいますし、子孫だと勝手に言っている人もいたのですけど、
そうなると平さんか源さんばかりでややこしいですよね。
そういうわけで、普段は地名を苗字にしていたのです。
その土地の支配権を誇示する意味合いもあったでしょう。


織田信長 真田丸
ちなみに織田信長の織田氏はもともとは藤原氏(※貴族に多い苗字)を名乗っていましたが、
途中で平氏の子孫に変更しました(笑)
まあ、戦国武将の血筋というのは、そういう曖昧な場合が多いわけです。
そういうわけで、公式文書に署名する場合は平信長と書く場合もあったようです。

真田家が真田の郷の名前をとったのは、当時としてはむしろ当然のことだったわけですね。

つづく
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