真田丸・第27回「不信」(1)秀次が手に入れた源氏物語宇治十帖(うじじゅうじょう)とは?

「そうだ叔母上、源氏物語宇治十帖(げんじものがたりうじじゅうじょう)、ようやく全巻てにはいりました」豊臣秀次 真田丸
「そうだ叔母上、源氏物語宇治十帖(げんじものがたりうじじゅうじょう)、ようやく全巻てにはいりました」

秀吉に挨拶するために大阪城を訪れた秀次は、久々に叔母上・寧さんに会います。
どうやら、源氏物語宇治十帖を探すように頼まれていたようですね。





紫式部
源氏物語は紫式部が書いたとされる小説で、長編小説としては世界最古と言われています。
※諸説あり。


※画像はドラマ「源氏物語」の光源氏(東山紀之)
初期の主人公である光源氏は有名ですよね。
書かれたのは1000年近く昔。
戦国時代の秀次たちからみても600年近く昔のことです。
※画像はドラマ「源氏物語」の光源氏(東山紀之)


※画像はドラマ「源氏物語」より
平安時代の貴族の恋愛や宮仕えのことが書かれており、今でも女性に人気のテーマです。
その源氏物語の中でも「宇治十帖」は、後半の一部のことでして、それだけを集めるのにも一苦労したということになります。
※画像はドラマ「源氏物語」より


源氏物語写本
それというのも、当時はまだ、本を印刷するということが頻繁に行われていなかったことが原因です。
印刷技術もあるにはあったのですが、印刷は一部の経典などに限られ、源氏物語のような娯楽作品は、本の文章を書き写す【写本(しゃほん)】が一般的でした。
これでは、冊数も限られますし、手に入れるのが大変になるわけですよね。
それでも源氏物語は人気のある作品なので、無数の写本があったはずですけども、書店に行ったら手に入るといった現代とは違う苦労があるのです。



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Re: タイトルなし

> 「不審」ではなく「不信」です~

ご指摘ありがとう御座いました(汗)
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