真田丸・第29回「異変」(12)拾いを捨てと呼ぶ秀吉はボケていた

「捨てが!!元服するまでは生きていたいんじゃ。ただ生きているだけではいかん。捨てが、ワシのようになりたいと思う、そんな父親であらねばならん!!」豊臣秀吉 真田丸
捨てが!!元服するまでは生きていたいんじゃ。ただ生きているだけではいかん。捨てが、ワシのようになりたいと思う、そんな父親であらねばならん!!」


ちょっとわかりにくかったかも知れませんが、「捨て」は前に死んだ秀吉の息子鶴松のこと。

【元服】
成人になること。
ただし、現在のように20歳になったことではなく、もっと若い内に元服するのが普通です。



「毎日顔つきも変わるのですよ。昨日は私の亡き母に似ておりました」お捨て 茶々 真田丸
ドラマで登場したのは赤ん坊としてで、次に登場の時は病床に臥せっていました。
そしてそのまま病死。
まだ幼児でした。
この鶴松が生まれた時点での名前が「捨て」。
この捨てが死んで、新たに茶々さんが産んだのが「拾い」です。


秀頼 真田丸
つまり、最愛の息子の名前さえ、以前死んだ息子と混同してしまうほどモウロクしてしまったという描写のようですね。


「拾い様は殿下のお背中を見ながら、すくすくとお育ちでございます」真田信繁 真田丸
拾い様は殿下のお背中を見ながら、すくすくとお育ちでございます」

それを否定せずに、さらりと訂正する信繁。
出来る男ですなぁ。


「死にとうない」豊臣秀吉 真田丸
「死にとうない」

しかし、秀吉は自分のボケぶりに気づき、命の危険まで悟り崩れ落ちるというシーンでした。
ただし、拾いの方も「お捨て」と呼んでいたという話も少しながらあります。
しかし、ドラマでは一度も秀頼をお捨てとは呼んでいないので、ここはやはり、秀吉の老衰をこういう形で表現したということでしょう。

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