真田丸・第35回「犬伏」(10)大谷吉継の手紙を意訳してみた

「徳川内府の政(まつりごと)は、亡き太閤殿下の御掟に背き、その専横は目に余る」手紙 真田丸
「徳川内府の政(まつりごと)は、亡き太閤殿下の御掟に背き、その専横は目に余る」

---意訳---
徳川家康の政治は、亡き太閤殿下(豊臣秀吉)の御掟(遺言を含むルール)に背いており、その専横は目に余る。

【専横(せんおう)】
好き勝手に振る舞う様





「ついに豊臣秀頼公は内府を討ち取るべしと、老衆(おとなしゅう)、奉行衆にしかと命じられた。」大谷吉継 真田丸
「ついに豊臣秀頼公は内府を討ち取るべしと、老衆(おとなしゅう)、奉行衆にしかと命じられた。」

---意訳---
ついに豊臣秀頼様は徳川家康を討ち取りなさいと、老衆(五大老)、奉行衆(五奉行)にハッキリと命じられた。


7歳の豊臣秀頼 真田丸
ちなみに、秀頼はまだ七歳。
もちろん、こんな命令は出していません。
味方になる大名を増やそうとする大谷吉継のハッタリです。



「ついては天下の安寧を守るために貴殿のご同心、ご加勢を願いたくそうろう」石田三成 真田丸
「ついては天下の安寧を守るために貴殿のご同心、ご加勢を願いたくそうろう」

---意訳---
ついては世の中の平和を守るために、あなたの了解と応援をお願いしたい。



「見事、徳川内府を討ち果たした暁(あかつき)には、秀頼公の御名によって、望み次第の知行、約するものなり・・・」手紙 真田丸
「見事、徳川内府を討ち果たした暁(あかつき)には、秀頼公の御名によって、望み次第の知行、約するものなり・・・」

---意訳---
見事、徳川家康を倒した場合、秀頼様から望みとおりの褒美を約束するものでございます。

【知行(ちぎょう)】
領地のこと


大谷吉継 真田丸
まとめると・・・
徳川家康は秀吉様の遺言も無視してけしからん。
このことに秀頼様も怒っているので、協力して徳川家康を倒しましょう。
しかも、徳川家康を倒した場合は、好き放題に褒美がもらえるぞ!!
といった感じです。
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