真田丸・第36回「勝負」(13)刈田をするのは常套手段だった

「兵糧の少ない敵は、必ず刈田を行う」真田昌幸 真田丸
「兵糧の少ない敵は、必ず刈田を行う」

本多正信の考えを見抜き、徳川軍が刈田を行うと読んだ真田昌幸。
実のところ、これは別に珍しい話ではありません。
むしろ当たり前のことでして、昌幸の読みが冴えていたわけでも何でも無かったりします。

【刈田(かりた)】

稲を刈ること。
この場合、敵地である真田家の稲を奪ってしまえという意味です。








田んぼ
当時の軍隊は兵糧を補給するという概念が弱く、戦場である程度は手に入れることを前提としているところがあります。
ちなみにこの補給に対する認識の甘さは、日本人の伝統芸のようなことろがあったりします。
※兵糧・補給に対する認識の甘さは、第二次世界大戦まで続き、日本の敗因の一つとなっていく。

【兵糧に関する過去記事】
真田丸・第九話「駆引」(7) 信繁「兵糧の道を断つのが上策」・戦国時代の軍隊の食糧事情とは?


略奪・乱取り 真田丸
米だけでなく、物資や財産、果ては女性まで、戦場で敵から奪うのは、参加した兵士の役得されていた時代です。
特に偉い武士たちは、戦場の活躍で褒美を貰える可能性がありましたが、兵士たちにとっては、戦場での略奪が褒美という側面がありました。
ですので、米ぐらいは奪って当然だったりします。

関連記事

テーマ : 真田丸
ジャンル : テレビ・ラジオ

コメントの投稿

非公開コメント

スポンサードリンク01
カテゴリ
プロフィール

うんちく仙人

Author:うんちく仙人
このサイトでは、歴史に興味が無い方でも、歴史ドラマをドラマとして楽しめるように手助けする趣旨で書いております。
特にドラマは好きだけど、歴史はあんまりわかんないという女性の一助になれば幸いです。

最新記事
最新コメント
月別アーカイブ
スポンサードリンク02
RSSリンクの表示
リンク