真田丸・第36回「勝負」(14)上田攻めのせいで無能扱いされる徳川秀忠

「総攻めをかけてやりたかったなぁ」徳川秀忠と本多正信 真田丸
「総攻めをかけてやりたかったなぁ」

結局、父・徳川家康の指示で上田攻めは諦め、関が原に向かう徳川秀忠。
実は、このことで秀忠は無能扱いされるのが一般的だったりします。




行軍する秀忠軍 真田丸
家康の指示で慌てて関が原に向かう秀忠ですが、関ヶ原の戦いがたった一日で終わってしまったため、結局間に合いません。


「石田治部は密かにことをなしたかったようですが、これを大事にしてしまう」本多正信 徳川家康 真田丸
これに家康が激怒し、一時は跡継ぎにしないと言い出す騒ぎになったとか・・・。


「上田を攻める!!」徳川秀忠 真田丸
ただし、これは徳川秀忠が勝手な判断で上田攻めにこだわり、関ヶ原の戦いという天下分け目の合戦に参加出来無かったという状況証拠から創りだされた創作のようです。


行軍する秀忠軍 真田丸
ドラマでもそうであったように、秀忠は「上田を攻めろ」と言われたから攻めたのであり、その後「すぐ関が原に向かえ」と指示されて、それに従っています。


「そのための先鋒じゃ。有無を言わぬ戦いぶりを見せてみよ」徳川家康 真田丸
間に合わなかったのは、徳川家康自身も関ヶ原の戦いがたった一日で終わるとは予測していなかったからでしょう。
だからこそ、上田城を落としている時間的余裕があると最初は判断した。
しかし、意外にも石田三成に味方する敵が多かったたため、慌てて徳川秀忠の軍を呼び集めたのでしょう。
徳川秀忠の軍は、兵力で言うと徳川軍の主力ですからね。
しかし、意外にも秀忠が間に合わないままに戦いは家康の圧勝で終わりました。
秀忠が間に合わなかったのは、秀忠の指揮がまずかったのではなく、徳川家康の判断が甘かったということと言えるでしょう。


「ワシについてくるかは、各々のご決心に任せる」徳川家康 真田丸
天下を取るような人でも、実は沢山の判断ミスをしているということですね。




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