真田丸・第38回「昌幸」(4)上杉景勝がうなだれるワケとは??

会津城の上杉景勝と直江兼続 真田丸
ナレーション
「上杉景勝は徳川家康に謝罪し、会津120万石から米沢30万石に減俸されることとなった」

九度山に流罪となった真田親子と違い、上杉景勝は領地こそ減らされたものの、大名としては生き残ることとなりました。
ただし、120万石から30万石への4分の1へダウンは厳しいでしょうね。
もっとも米沢での領地は、実質50万石程度の価値があったとか。
このように、○○万石と公表していても、実質はもっと少なかったり、多かったりするのはよくあることではあります。
それでも半分以下になったことは事実で厳しい状況には違いありませんが・・・。




上杉景勝 真田丸
万石と言っているのは、米の取れ高のこと。
当時は税として米を収入としていました。
それで自分たちはもちろん、家来たちの給料も出していたわけです。
ですので、個人の給料が下がるのとは意味が違い、家来たちを養えない事となるわけです。


上杉景勝 真田丸
この場合、家来たちをリストラしてしまえば問題無いわけですが、上杉景勝は家来をリストラしませんでした。
120万石で養っていた家来たちを30万石(※実質50万石とはいえ)で養うというのは非常に厳しいこと。
結果、上杉家の財政はかなり危機的状況だったようです。


うなだれる上杉景勝 真田丸
景勝がうなだれるのも無理はないですね・・・。



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