真田丸・第39回「歳月」(4)追腹を切るとはどういう意味か??

「父上が亡くなられた後、追腹・・・」真田信繁 真田丸
「父上が亡くなられた後、追腹(おいばら)を切ろうといたしましたが・・・」

高梨内記の様子を兄・信之に尋ねられ、信繁はその様子を語ります。
追腹とは・・・


追腹を切ろうとする高梨内記 真田丸
主君の後を追って、腹を切って自殺することです。
武士は切腹なので追腹といいますが、主君の後を追って自殺すること自体は殉死(じゅんし)と言います。


エジプト
こういった殉死は、古代の方が盛んで、遺跡などから殉死者とみられる骨がよく発見されます。
ただし、当時の殉死は、実質的に強制されたものではないかとも言われていますが・・・。


頭を丸めた高梨内記 真田丸
戦国時代においても、追腹を切って殉死するということは度々ありました。
※画像は頭を丸めた高梨内記です。


家老跡部勝資 真田丸
武田勝頼が死んだ話はドラマでも描かれていましたが、その時、家来の跡部勝資(あとべかつすけ)が殉死したといいます。
※ただし、見捨てて逃げ去ったという説もある。


泣き叫ぶ高梨内記 真田丸
高梨内記についてはあまり詳細が分かっていないのですけども、九度山に流罪になった昌幸に従った数少ない家来。
追腹を切りたいぐらいに悲しんだことだけは事実でしょう。
ところで、ドラマでは存在すら確認出来ませんが、高梨内記は息子とともに九度山に入ったそうです。
ここまで出てこなかったのだから、もう出てこないのでしょうけども。

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