真田丸・第43回「軍議」(1)茶々の愛した人たちとは誰なのか??

「私の愛した人たちは皆、この世に未練を残して死にました・・父上も母上も兄上も、柴田の父も、捨ても・・・」茶々と真田幸村 真田丸
私の愛した人たちは皆、この世に未練を残して死にました・・・父上も母上も兄上も、柴田の父も、捨ても・・・」

真田幸村と二人きりになった茶々は、思わず弱気になったのか、自分が愛した人たちが「未練を残して死にました」と嘆きます。
この愛した人たちというのが、ドラマでは出てきていない人たちも含んでするので、説明しておきます。



※画像はドラマ「信長協奏曲」の浅井長政
まず茶々の父上は浅井長政という大名です。
織田信長と同盟を結んでいましたが、最後には敵対し滅ぼされてしまいます。
こうして大名としての浅井家は随分前に滅びており、ドラマがスタートした時点では既に存在しておらず、したがって登場しておりません。
セリフでは何度か出てきていますけどもね。
※画像はドラマ「信長協奏曲」の浅井長政


※大河ドラマ「江ー姫たちの戦国」のお市の方
次に茶々の母上はお市の方。
織田信長の妹であり、織田家と浅井家が同盟を結んだ時に、浅井長政に輿入れしています。
ただし前述の通り、浅井長政と織田信長は最終的には敵対したので、夫・浅井長政は殺され、お市の方は織田家に出戻りすることになります。
※大河ドラマ「江ー姫たちの戦国」のお市の方


血まみれの少年の姿の幻・万福丸 真田丸
兄上は万福丸という少年。
実はドラマでも出演しております。
ただし秀吉が見た幻覚としてですが(汗)
秀吉が死ぬ間際になって、血まみれの少年の夢を見て恐れおののくというシーンがあったのですけども、実はあれが万福丸だったとか。
万福丸は浅井家が滅びた時に処刑されており、大人になるまで生きることが出来ませんでした。
ですから少年の姿なのです。
茶々の思い出す万福丸も、きっと少年のままだったでしょう。


大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の柴田勝家
柴田の父というのが柴田勝家のことです。
こちらもドラマでは名前だけの出演です。
浅井長政が殺されて後家になったお市の方の再婚相手が柴田勝家。
茶々にとっては、義理の父ということになりますね。
母の再婚相手である柴田勝家と茶々がどういう関係性であったのかは知る由もありませんが、ドラマの茶々は「愛した人たち」の一人としてあげていますね。
浅井長政が死ぬ時は運命をともにしなかったお市の方も、柴田勝家とは共に死んだことを考えると、夫婦仲は良かったように思います。
茶々にとっても、激動の人生に訪れた束の間の幸せな日々だったのかも知れません。
しかし織田信長が死んだあとの権力争いで豊臣秀吉と敵対し、秀吉によって滅ぼされてます。
大河ドラマ「江〜姫たちの戦国〜」の柴田勝家


「毎日顔つきも変わるのですよ。昨日は私の亡き母に似ておりました」お捨て 茶々 真田丸
そして捨てはドラマでも登場したこの赤ちゃん。
茶々と豊臣秀吉の間にできた子供ですが、幼いうちに死んでしまっています。


「太閤殿下は??」真田幸村と茶々 真田丸
「太閤殿下は??」

真田幸村の疑問はもっともではありますが、茶々にとって、豊臣秀吉は愛した人たちに含まれなかったようで(汗)



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