真田丸・第45回「完封」(2)裏切り者は誰だ?博労渕の戦いの逸話

「おかしいとは思わんか」毛利勝永 真田丸
「おかしいとは思わんか」

豊臣方の動きが敵に漏れていると怪しむ毛利勝永。



厨に織田有楽斎を呼び出す真田幸村 真田丸
これを確かめるために、真田幸村は織田有楽斎を厨に呼び出して、あえて博労渕が危険だと漏らします。
※犯人についてはネタバレになりそうなので、最後に書きます。


真田丸・幸村の陣 真田丸
すると夜には博労渕が敵に落とされたという報せが入ります。
あらかじめ守備兵は引かせており、このため損害は無く、真田幸村としては「裏切り者をあぶり出すための作戦」だったというお話です。
※ちなみに馬喰口で検索されている方が多いようですが、ドラマの地図にあるように博労渕です。


「やはりあの男か・・・」真田幸村 真田丸
「やはりあの男か・・・」

名探偵・幸村には既に犯人が分かった様子です。
それはさておき、博労渕の戦いでワザと負けたというのは史実とは違います。


薄田兼相
実際には博労渕にもちゃんと豊臣方の守備兵がいました。
ただし、この部隊の指揮を取っていた薄田兼相(すすきだ かねすけ)という武将が遊廓に通っていて不在でした(汗)
指揮官が戦争中に遊廓に通い、その不在中に砦を落とされる・・・
兼相はこの不甲斐なさから橙武者(だいだいむしゃ)と味方から嘲られたとか。


鏡餅
橙とは鏡餅の上に乗っているミカンのこと。
このミカンのように、お飾りで役に立たないという意味です。
なかなかシャレたあだ名ですね(笑)



博労渕
この博労渕が落とされたことで、結局はその他の周囲の砦も守るのが難しくなり、手放すことになります。
裏切り者をあぶり出すだけのためとしては、ちょっとやりすぎですよね。
ところで、裏切り者は誰かという話なのですが・・・
以下、ネタバレかもなので、ドラマとして楽しみたい方は読まないでください。


「なぜ、それが分かる」織田有楽斎 真田丸
容疑者(1)はやはり織田有楽斎。
たしか、以前、徳川家康に送られた密書の差出人が「お」となっていました。
※勘違いかも。
だとしたら、織田有楽斎でドンピシャですね。


大角与左衛門 真田丸
しかし、わざわざ厨で幸村が泣き言を言ったことから考えてみ、やはり、大角与左衛門かと思います。
こちらも「お」の頭文字になりますしね。
また大角与左衛門は、後に豊臣家を裏切るので、その行動にも合致します。
織田有楽斎をわざわざ出したのは、視聴者を欺くミスリードでしょう。
そもそも大角与左衛門程度のマイナーキャラを名前ありで出している時点で怪しいです(笑)

このあと、誰が犯人となるか、答え合わせを楽しみにしておきます。


【大角与左衛門についての過去記事】
真田丸・第44回「築城」(1)マイナーキャラ大角与左衛門は秀吉の料理人だった



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