真田丸・第47回「反撃」(3)小野お通って何者?真田信幸との関係はビジネスだったのか??

押しかける稲 真田丸
小野のお通と密会している所に乗り込んできた稲とお香(笑)
むろん、信幸は慌てふためいています。




小野お通 真田丸
ドラマでは、信幸が惚れ込んであしげく通っていたものの・・・


「これ、少々高くはないだろうか!!」真田信幸 真田丸
「これ、少々高くはないだろうか!!」

実は有料のサービスだったというオチでした(笑)
今で言うと高級クラブといった感じでしょうか。
ひざ枕で200文(もん)が高いと言う真田信幸(笑)
ちなみに江戸時代の貨幣価値と物価表というサイトで確認したところ、200文は3300円程度だそうです。
高いか安いかは、価値観によりそうですが(汗)仮にも大名の真田信幸としては、綺麗に払って上げてほしい金額ではありますね(笑)


常陸屋藤左衛門ひたちやとうざえもん 真田丸
余談ですが、本当に次のお客として待っていた常陸屋 藤左衛門(ひたちや とうざえもん )なる人物は実在します(笑)
織田信長に酒樽を献上したことから、徳川家康から樽屋(たるや)の姓を貰ったそうなので、このタイミングでは樽屋藤左衛門と名乗っていたかとは思われますが。



小野お通 真田丸
さて、話をお通さんに戻します。
ドラマでは、まるでクラブのホステスのような仕事をしているお通ですが、その実像はかなり謎といっていいでしょう。
織田信長や豊臣秀吉に仕えたという説もありますし、ドラマ同様、秀吉の奥様・寧さんに仕えていたという説もあります。
まあ、ようはよく分からんわけでして、それだけにドラマで描かれたようなホステス的な仕事をしていたかも謎です。


小野お通 真田丸
一般的に言われるのは、学問や和歌に精通した才女ということ。
それ以外は諸説あるものの、確定的な話は何もないようです。


真田信幸 真田丸
ただし、真田信幸との関係は、三谷幸喜氏の独創というわけではなく、真田家を描く物語では度々出てきます。
その理由は、信幸にゆかりのある広徳寺にお通の墓があることが一つでしょう。


真田信政と矢沢頼綱 真田丸
また、ドラマでも出て来る信幸の息子である真田信政は、お通の娘と結婚することになります。
墓の件と、信政の件を逆算すると、お通と信幸の関係がただのビジネスだったというのは、少し無理がある気はしなくもないですね。
普通に考えると、お通と信幸は愛人関係であり、物語によっては側室として描かれることもあります。
まあ、ドラマとしては面白かったので、今回の描かれ方は好きですけども(笑)
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ジャンル : テレビ・ラジオ

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