真田丸・第四回「挑戦」(20)1分で終わってしまった(笑)いくらなんでもあんまりなので、本能寺の変をもう少し詳しく解説

主人公・真田信繁とは直接関係のないお話とは言え、本能寺の変は歴史のターニングポイントとなる重要な事件です。
しかも、ドラマ自体が「本能寺の変という事件を視聴者が知っている」という前提で作られていますよね。


そういうわけで、本能寺の変をこの動画ぐらいしか知らないっていう方にも分かる程度に解説いたします。


夜の安土城 真田丸
夜の安土城。
NHKのCG技術の高さを感じるシーンですが、実は本能寺の変とは直接関係ありません
安土城は滋賀県。
本能寺は京都府にありますので。


本能寺は京都にあるお寺 真田丸
本能寺は京都にあるお寺です。
先ほど信濃の法華寺に陣を構えていたシーンがあったように、戦国武将がお寺に宿泊することはよくありましたが、この時の信長は京都の本能寺に泊まっていたわけです。


信長との対面のために、諏訪の法華寺に入った、真田親 真田丸
ただし、法華寺の時と違うのは、兵隊を引き連れていなかったということ。
法華寺の時は、武田家という敵国を攻撃するための軍隊を率いていましたが、京都は織田家の領地であったため、数少ない護衛と、行政を執り行う官僚たちをつけていただけでした。
つまり、軍事力としては、ほぼ0の状況だったのですね。


本能寺の変時点での織田軍の配置
この時点で織田軍の総兵力は10万人程度だったと思われますが、その軍隊は各地の敵大名を攻撃するために前線にいました。
明智光秀は、中国地方で毛利家と戦っている羽柴秀吉を救援するために、出陣を命じられていました。


「敵は本能寺にあり」明智光秀 真田丸
「敵は本能寺にあり」

しかし、中国地方ではなく、本能寺に攻める指示を出しました。
これが「敵は本能寺にあり」というセリフになるわけです。


「天下統一を目前に織田信長が死んだ」 真田丸
「天下統一を目前に織田信長が死んだ」

ドラマではいきなり織田信長に蹴飛ばされる変なオッサンの明智光秀でしたが、元はといえば浪人の身分から叩き上げで織田家の重臣になった名将
抜かり無く本能寺を包囲し、織田信長は殺されたのでした。


うなされて目が覚める真田信繁 真田丸
うなされて目が覚める真田信繁。

何か予感めいたものです目が覚めたのか、悪夢にうなされていたのか。
本能寺の変の物音や気配に気付いたわけではありませんよ。
人質となった松を送ってきた真田信繁は、滋賀県の安土にいるのであって、京都の物音は聞こえるはずがありませんので。
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ジャンル : テレビ・ラジオ

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