真田太平記・第一回「若武者たち」(4)壷谷又五郎が語る現状報告に真田昌幸が決意を固める

岩櫃城で兄弟を待つ真田昌幸 真田太平記
岩櫃城で兄弟を待つ真田昌幸

こちらの真田昌幸は丹波哲郎さんですね。


くるみのようなものを手で弄る癖 真田太平記
くるみのようなものを手で弄る癖は、真田丸の昌幸と一緒ですね。
しらべてみると、こんな記事を発見。
三谷幸喜の演出かと思いましたが、草刈正雄さんが丹波哲郎さんの真似をしていたのですね。


昌幸のいるこの場合は地炉(じろ)の間 真田太平記
昌幸のいるこの場合は地炉(じろ)の間というらしいです。
秘密の話し合いをするための場とのこと。
少し調べてみましたが、岩櫃城にこういう間があったかは不明です。
おそらく原作で出てきたのではと思います。
地炉とは「いろり」のことですので、単に「囲炉裏のある部屋」といった意味で呼んでいたということかと思われます。


「又五郎か?」真田昌幸 真田太平記
「又五郎か?」

人の気配を感じて声をかける昌幸。


「はっ」壷谷又五郎 真田太平記
「はっ」

!!天井から人が降ってきました(笑)


壷谷又五郎 真田太平記
昌幸の目となり、耳となり、諸々の情報をもたらす草の者
その草の者を束ねる、壷谷又五郎である。


【草の者】
一言で言ってしまうと忍者です。
しかし、忍者と言ってしまうと、一挙に幼稚くさく感じるので、
決して忍者と言ってはいけません。
あくまでも草の者です。
壷谷又五郎は草の者のボスということですね。

もちろん架空キャラです。
まあ、草の者なのに、名前が残っているとしたら、ある意味失格ですよね。


「高遠はどうじゃ?」真田昌幸 真田太平記
「高遠はどうじゃ?」

と聞く昌幸に、壷谷又五郎が状況報告。

もはやいけませぬ。
織田信忠を大将にした織田の軍5万が、城を囲んでおります。
それに比べて城方は3千。
高遠城は落つるを待つばかりかと。



「さらに・・・」壷谷又五郎 真田太平記
「さらに・・・」

後詰として信長が、5万とも7万ともいう兵を率いて伊那へ進行してきております。

【後詰】
前線で戦う部隊の援軍のこと。


信長率いる後詰5万以上がさらに来る 真田太平記
伊那は高遠城の10kmほど西の地名。
ただでさえ5万vs3千で絶望的なのに、そこに信長率いる後詰5万以上がさらに来るというのだから、壷谷又五郎の言うとおり「もはやいけませぬ」なわけです。


「その後はご当代様の出方一つか」真田昌幸 真田太平記
「その後はご当代様の出方一つか」

【当代】
今の主人という意味。
武田家に仕える真田昌幸がご当代というのは、当然、武田勝頼ということになります。

武田家の国境を守る高遠城は織田家の大軍に囲まれて、もはやどうしようもない状況。
その後、武田家としてどうするかは、ご当代の武田勝頼次第だと言っているわけですね。


「高遠城を落としたあと、5万の織田軍は、勝頼様のおわす甲斐の国に入りましょう」壷谷又五郎 真田太平記
「高遠城を落としたあと、5万の織田軍は、勝頼様のおわす甲斐の国に入りましょう」


甲斐の国には武田勝頼のいる新府城 真田太平記
甲斐の国には武田勝頼のいる新府城があります。
それも時間の問題ということですね。


「やるか!!」真田昌幸 真田太平記
「やるか!!」

昌幸には、なにか策があるようですね。
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